MUSIC AND ART MOVEMENTS

We are going to feel the rhythm in our bodies and use various material and drawing stuff to express ourselves in colors,shapes, and sounds.

動き、リズム、色彩の混沌とした美しさを

おどるようにつくる
うたうようにえがく

音楽とアートの
新感覚ワークショップ

We have own individual comfortable rhythmic sense.Being aware of that rhythmic sense,we express ourselves more naturally.
We named the rhythmic sense”onzo-rhythm”
ONZO proposes a new workshop on music and art that focuses on the rhythmic sense of each person.

素材リズムで遊ぶ

子ども大人も自分にとって心地よいリズム感覚を持っています。そのリズム感覚に気づくと自分の表したいことが自然に見えてきます。
そのリズムを体感するために「音」と「材料」を用います。それを「サウンドメディウム」「マテリアルメディウム」と名付けました。ONZOは、一人一人のもつリズム感覚を引き出すサウンドメディウム、マテリアルメディウムを駆使した新しいワークショップを提案します。体でリズムを感じ、様々な材料や描画材を使い、色や形、音で表現しましょう。
ONZOプロモーション動画
STEP DANCE
NEWS

恐竜がやってきた!

ONZOの世界は多彩です。音と光の世界に恐竜がやってきました。不思議な世界の中で子どもたちは球体のパーカッションでリズムを奏でます。

吉村弘展 風景の音 音の風景

1970年代初めから環境音楽の先駆けとして活躍した吉村弘(よしむら・ひろし/1940–2003)の展覧会が神奈川県立近代美術館で開催されました。
 エリック・サティの楽譜に魅せられて音楽の道に進んだ吉村の活動は、音楽ばかりでなく、音を描くドローイングやパフォーマンス、サウンドオブジェ(音具)の創案、執筆と幅広いものでした。なかでも、1982年にリリースされたLP『Music For Nine Post Cards』は、環境音楽という言葉を日本で広く世に知らせるきっかけとなりました。
 この度この展示に合わせ石賀直之によるアートパフォーマンスが行われました。近日中に美術館よりアップされる予定です。

2023年2月23日にアートピアノイベントをONZOがプロデュースしました。目をパチパチさせながら突然喋りだすピアノに皆さんビックリ。自分自身の思いや夢を語るピアノに参加者全員で魔法をかけてあげました。素晴らしい音色に生まれ変わったピアノと一緒にONZOが演奏しました。

子どもたちが生み出したリズムに乗って光と動きの世界へ
スティックマラカスと強力に伸びる布、巨大な星のようなボールに触発されて子どもたちはリズムと色彩の中で自由に動き、表現していきます。

ONZOワークショップの特徴

ペイントでクラブミュージック!

6月22日、成城学園初等部の工作室がクラブに変身!

ONZOを象徴する謎の生命体が青い絵の具をてんてんてん・・・

クラブミュージックに合わせて青い世界が広がります!ダイナミック過ぎる!!

粘土とビートミュージックから生まれるリズム

6月23日に成城学園初等部でONZOワークショップを行いました。今回は粘土とリズムです

ONZOの作り出すハウスミュージックは粘土との格闘にグルーヴを生み出します。

リズム的生命を根源的に実感する粘土を使ったONZOワークショップ、これからも続けていきます。

今年もカホンでアート!

7月24日 八王子にてカホンを作ったり演奏したり一緒にやっちゃうイベントです。

思い思いのリズムをプロミュージシャンと奏でます。

音楽とアートは似ているところがたくさんありますね!

バルーンバグパイプでダンスダンス!!

8月1日町田で親子のワークショップです。バルーンに笛をつけたらバグパイクに変身します。まずは笛の音色をもののけ姫の演奏で感じます。

バルーンって楽しい!体が自然に動く、それがONZOスタイルです。

音を出すために空気をたくさん入れてたらいつのまにかダンスしてました!

幼稚園保育園から小学校、福祉施設まで
ONZOワークショップは幼児から小学生の子どもたち、障がいのある方々が自己表現の楽しさを感じることをねらいとしたワークショップです。リズムは子どもの心に直接働きかける魅力を持っています。集中力や好奇心、瞬間的な反応力を育むことはもちろん、豊かな感情を持つことができます。ONZOはリズムを素材で表現するのではなく、素材を使って遊ぶことの中にリズムがあり、そのリズム感をより豊かに感じることから表現を生み出すことを主眼に置いています。
多彩なスキルを持つインストラクター陣
中心となるインストラクターは幼児から児童の造形表現の専門家とオールジャンルの作曲家及びピアニスト、第一線で活躍するパーカッショニストです。インストラクターはそれぞれがジャズ講師、イベントプロデュース、オリジナル楽器の製作および技術講習会の開催など多彩な活動を展開しており、これまでにない音楽と造形のワークショップを展開することが可能です。いろいろなミュージシャンやアーティストとのコラボレーションも可能なユニットです。
多彩なコンテンツ
全てのプログラムで、オリジナルにカスタマイズすることができます。絵を描くことを中心としたものから、リズムあそび、身体表現に比重を置いたものなどご希望をお伝えください。ワークショップ以外にも先生及び保育者、保護者向けに造形に関する講演やピアノ伴奏講座、リズムあそび講座なども行います。
親子イベントやフェスティバルにも対応
情報化社会の現代においては、参加型のイベントがその価値を大きくしています。みる、きく、だけでなく自らリズムを感じ、色や形、動きで自分たちも表現することができるONZOワークショップは、屋内外を問わず参加型のイベントとして魅力のあるものになっております。巨大展示も可能なイベントです。
親子イベントやフェスティバルにも対応
情報化社会の現代においては、参加型のイベントがその価値を大きくしています。みる、きく、だけでなく自らリズムを感じ、色や形、動きで自分たちも表現することができるONZOワークショップは、屋内外を問わず参加型のイベントとして魅力のあるものになっております。巨大展示も可能なイベントです。
MOVIE

第1弾「へんなかたちのうた」

ONZOワークショップのコンセプトそのままにおうちで気軽にできるワークショップ!オリジナル曲の演奏はもちろんONZOです。つかうものはハサミと折り紙、クレヨンです!

第2弾「フワフワルツ」

ぐるぐるぐる、テンテンテン、パチパチパチなど好きなオノマトペを歌いながら絵を描くシンプルな遊びです。どんどん変わる曲調に合わせてクレヨンもスイスイ動かそう。

ONZOの多彩なコンテンツ

リズムどろーいんぐ

オンゾーオリジナルの3拍子の曲に合わせて筆を指揮棒のように動かしていくとどんどん絵が生まれてきます。体の動きとイメージが融合するオンゾーのメソッドがつまった新しい絵画体験です。

のびーる布で

宇宙での活動のために開発された特殊な伸縮性を持つ布を使ってリズム遊びをしながら身体を動かします。伸縮性の高い布は子どもの多彩な動きを導きだします。プロミュージシャンの演奏に合わせて動かしたり、逆にミュージシャンが子どもの動きに合わせて演奏したりするといったアドリブセッションを楽しみながら身体全体でリズムを感じていきます。

ステップスタンプ

特別な絵の具を踏んで大きなキャンバスに足でスタンプしていきます。生演奏に合わせてダンスをすれば、足元がどんどんカラフルになっていきます。足が筆になったような不思議な感覚は子どもにとっても大人にとっても魅力的な体験です。
Let's dance on the canvas!!

ナチュラルリズム

身の回りにあるリズムを見つけ身体の中に眠っているリズム感覚を呼び覚まします。自然木を叩いて生まれる音を聴き分けたり、自分たちでつくった楽器でリズムを生み出して演奏したりします。世界中のリズムを体験したり、プロミュージシャンとのセッションなど楽しい企画も行います。音をナチュラルに楽しむワークショップです。

ペーパーリズム

巨大なクラフト紙や新聞紙を使って楽器のように音を出したり、丸めたりしながら身体全体を使って遊びます。プロミュージシャンの演奏に乗せて大きな紙とダンスするように遊んでいると、身体の中からリズムが生まれてきます。大きな紙は洋服になったり触りごごちのよいクッションになったり楽しみが広がります。

ONZO ARTISTS 
ONZO
アートと音楽に精通したプロフェッショナルが協働して作ったスペシャルユニット。演奏はもちろんのこと、参加者と共有してつくりあげる素晴らしいパフォーマンスには国内外から称賛されている。
 

このメンバーに限らず、世界中のアーティストや子どもたちと共演する中でオンゾーのもつコンセプトを世界中に広げていこうとする運動体の総称でもある。
NAOYUKI ISHIGA
ワークショップアーティスト
東京造形大学教授
N/A LLC.  CEO
サックス科講師


 大学では音楽とアートに関する子どものワークショップ研究及びプロダクト開発(近年では幼児向けクレヨンicicolorの企画及び基礎デザインなどの総合監修)を行っている。実践者としても幼稚園や小学校での指導経験を生かして様々なレクチャー及び子どもの指導を行っている。
 音楽家としては、ジャスの街横浜を中心に演奏活動を行いながら、音楽院のジャスサックス科講師としてアドリブ理論及び演奏技術の指導を行っている。近年は自身の持つ美術性と音楽性を高い次元で両立する方法を模索しつつ、ニューヨーク、香港、ニュージーランドなど海外で音楽とアートのパフォーマンスを行なっている。2016年に音楽と造形の総合ユニットONZOを立ち上げ、国内外を問わず様々な活動を展開している。2022年にアート及び音楽の総合企画会社N/Aを起業し、活動の幅を広げている。
MITSUHIRO MATSUDA
ピアニスト
作曲家



 2001年 ディズニーシーのオープニングキャストミュージシャンを経て、2003年コロンビアレコードからメジャーデビュー。作詞作曲、ピアノを担当。ピアニストとしての活動も多岐に渡り、演奏ステージ数は30000回を越える。
 2015年REAL Records Entertainmentsを立ち上げ、アーティストプロデュースやイベントプロデュース、楽曲制作など精力的に行っている。近年は幼児向け音楽の楽曲提供や演奏会、幼稚園教諭及び保育士に対する伴奏指導など幅広い活動を行っている。

REAL Records Entertainments
http;//reareco.com
KAKUEI
パーカッショニスト
日本パチカ連盟主宰



 世界各国の打楽器を自在に操り、多くのミュージシャンから熱い支持を受けている。OVERGROUND ACOUSTICK UNDERGROUNDのメンバーとして、フジロックフェスティバルやROCK IN JAPAN,NEW ACOUSICK CHAMPなど様々なフェスティバルに参加している。近年はジャズトランペッターの近藤等則が主宰するIMABANDのメンバーとしても活躍している。
 PATICA(パチカ)というリズム楽器を企画制作及び販売をしており、全国でパチカ教室を開催したり、全国の学校で演奏したりするなど教育普及活動にも積極的に取り組んでいる。

日本パチカ連盟公式サイト 
http;//www.patica-world.com
KAKUEI
パーカッショニスト
日本パチカ連盟主宰



 世界各国の打楽器を自在に操り、多くのミュージシャンから熱い支持を受けている。OVERGROUND ACOUSTICK UNDERGROUNDのメンバーとして、フジロックフェスティバルやROCK IN JAPAN,NEW ACOUSICK CHAMPなど様々なフェスティバルに参加している。近年はジャズトランペッターの近藤等則が主宰するIMABANDのメンバーとしても活躍している。
 PATICA(パチカ)というリズム楽器を企画制作及び販売をしており、全国でパチカ教室を開催したり、全国の学校で演奏したりするなど教育普及活動にも積極的に取り組んでいる。

日本パチカ連盟公式サイト 
http;//www.patica-world.com
イベントの依頼または出張講座、その他ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください

武蔵野市アルテ親子まつり

午前中からさまざまなワークショップで1日楽しみました。午後のメインステージではONZOがステージ上で子どもたちと一緒に音を食べるオバケ“オトバケ”をやっつけました!

ONZO in エジプト報告

2019年6月10日から17日までエジプトの幼児教育普及活動の一環としてONZOが現地にて講演及びワークショップを行ってきました。シリア、ヨルダンの難民家族や貧困環境で暮らす子どもたちの生活は厳しいものでした。しかし、音楽とアートで伝えていけることはたくさんあります。これからも様々なところで活動を展開していこうと思います。
ONZOのコンセプトや活動事例がぎっしりつまったCDブックが(株)サクラクレパス出版より絶賛販売中!

ONZOのメンバーが製作したオリジナル曲は、音楽と造形の融合を目的としたこれまでにないCDとなっています。ピアノ伴奏ver.及び伴奏用譜面も収録。定価2000円(+税)


本書の特長 

この本は子どもたちに豊かに表現活動を楽しんでもらうためにつくられました。子どもの中にある表したい気持ちを「造形」、「音楽」、「リズム遊び」に分けることなく子どもの持つあらゆる能力を引き出すことによって、自己表現が日常的になり、感情が豊かに育ち、心と体のバランスが一致していきます。

この、造形的であり、音楽的であり、リズム遊び的でもある新しい表現を子どもたちと一緒に楽しんでください。そして先生も子どもたちも豊かに表現することを楽しんでほしいと願っています。

石賀直之


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参加者の声
大きな紙を触る、しかも思いっきり丸めたり、叩いたり自由にしてよい、なんていうことは普段の生活で経験させてあげられることは皆無ですので、非常によい経験になりました。マネできることはお家でもマネして遊びたいと思います。
2歳児 母親
最後のお話にあった通り、普段一緒に遊ぼうとするとついつい視覚的な遊びに頼りがちなので、今日の活動は新鮮で勉強になりました。一緒に遊んでいるつもりでも普段は一方的に遊びを押しつけている気がしました。楽しい時間をありがとうございました!
3歳児 母親
ふだん親子でこういう時間はなかなか持てないのでよい機会になりました。子どものリズムがわかるとテープの貼り方、色の選び方ひとつとっても個性が出ていることがわかり本当に面白かったです。ふだん家庭では見えない部分がたくさん見えて、参加してよかったです。
2歳児 父親
”表現”をまさに全力で楽しんでいたように見えて、本当に素晴らしい1時間でした!!

このように思いっきり活動できる機会を設けていただきありがとうございました!
2歳児 母親
”表現”をまさに全力で楽しんでいたように見えて、本当に素晴らしい1時間でした!!

このように思いっきり活動できる機会を設けていただきありがとうございました!
2歳児 母親

2021年最初のオンゾーは鳥取県!美術館の建設予定地で開催されるイベントに出演しました。音楽を感じながら10m四方の布に巨大な絵を描きました。

色とりどりの世界を音楽に合わせて表現します!10m四方の巨大キャンバスです!

サウンドと絵具で自在なダンスが生まれます。これこそONZOの真骨頂です。